プラウド岡山 代表　鈴木 富美子 様

皆さん、こんにちは! 岡山のLGBTQ当事者グループ「プラウド岡山」の代表をしている鈴木富美子と申します。

中国地方初のプライドパレードとして始まった「岡山レインボーフェスタ」。今年でもう 4回目になります。 2024年、プラウド岡山も発足して10年になります。この間、当事者の居場所づくりをしながら「あなたは決して一人ではない」というメッセージを発信し続けてきました。これは、岡山レインボーフェスタの初回からのテーマとも重なります。 一人ではないというのは、性的マイノリティのことだけでなく、年齢や性別、国籍、病気 や障害...など、いろんな違い、あらゆる分断を乗り越えて、それぞれの違いを認め合いな がら連帯する、手を取り合うということ。多様性を認め合う社会であろうというメッセー ジです。 岡山のプライドパレード「岡山レインボーフェスタ」は、岡山が、性的マイノリティのみ ならず、あらゆるマイノリティ、すべての人たちにとって生きやすい、暮らしやすい街を めざしているということの証。そのことを誇りに思いながら、今年も街を歩きたいと思います。

さあ皆さん、一緒に歩きましょう! 応援よろしくお願いします!

一般社団法人カラフルドットライフ代表理事　新山 賢（さとしぃ）様

岡山レインボーフェスタ2024開催決定おめでとうございます！岡山レインボーフェスタはこれまでに第2回2022年と第3回2023年にも参加をさせていただきました。2回とも晴れの国 岡山らしい秋晴れのなか気持ちよくパレードを歩かせてもらったのは楽しい思い出です。岡山県とはセクシュアルヘルスに関する活動でご縁が深いです。主にゲイ・バイ男性を主な対象とした「岡山県もんげー性病検査」「せとうち性病クリニック検査」などの検査キャンペーンのお手伝いをさせていただいてきました。一人ひとりが、晴れ晴れ（ハレバレ）と輝けますように、LGBTQや様々な人たちが生きやすい街を目指すメッセージがひろがっていくことを強く願っています。

岡山レインボーフェスタ2024を応援しています！！

Beauty Counselor, Esthetician, Fortune-telling counselor, Writer, Artist and MTF Transgender Activist

　高野 晶 様

「岡山レインボーフェスタ2024」の開催、おめでとうございます。岡山でのレインボーパレード開催も今年で、もう4回目。瀬戸内地方の都市でこうして毎年パレードが続けて開催されることを、隣の香川県で暮らすトランスジェンダーの私も嬉しく思います。フェスタ運営スタッフの方の中で、若い世代の方も積極的に活動していると聞いています。このフェスタが今年もきっと、新たに人と人を繋いでいくこと、若い世代へポジティブなパワーを繋いでいくことになります。私は、昨年も「岡山レインボーフェスタ」のレインボーパレードに参加して、沢山のLGBTQ＋の人たちと一緒に岡山の街を歩かせていただきました。

まだ日本では、LGBTQ＋に関するニュースが流れるたびに、ネガティブな反応が起きることも少なくありませんが。パレードで「ハッピープライド！」と言いながら笑顔で手を振ると、岡山の街の人々は、子どもも大人も笑顔で手を振り返してくれたり、声援を送ってくれたり、レインボーグッズを身に着けて応援してくれている人もいて、温かい気持ちになりました。LGBTQ＋、それ以外の人たち両方にとって、この光景を身近に感じることが、今、とても大切な経験なのだと思います。まだパレードに参加したことがない、観たことがない、という人も「岡山レインボーフェスタ2024」で、ぜひ感じてほしいです。今年もまた晴れの国・岡山から日本中にポジティブなパワーを伝えられますように。私も隣の県から応援しにいきます。みんなで楽しみましょう♪

岡山レインボーフェスタ2024を応援しています！！

ももにじ岡山実行委員「真」

お世話になっております、クラファン用のメッセージを考えました。

私は大学生で、まだいろいろと迷い中のQです。
岡山レインボーフェスタの”一人じゃないよ“というメッセージに救われ、より多くの人にこのメッセージを届けたいと考えるようになりました。
LGBTQ+当事者に限らず、誰もがマイノリティの側面を持ち得えます。
そのマイノリティ性によって偏見や差別など不当な扱いを受けることがない社会の実現はすべての人の生きやすさにもつながると考えます。
地元岡山でもプライドパレードが開催されている意義の大きさ、そして開催にあたっての強い想いをつなげ、岡山から連帯の輪を広めていけるように。
そして晴れの国岡山のハレバレとした空の下、ハレバレと暮らしていけるように精一杯努めてまいります。

ゆるゆるイラスト　にしおかあき 様

「岡山レインボーフェスタ2024」の開催、おめでとうございます！
前回からゆるゆるイラストで参加させていただいておりますにしおかあきです。
誰もがお互いに認め合って楽しい世界を作っていく。なんて素晴らしいではありませんか！！
今年も最高に楽しんで最高の時間を過ごしたいですね。心から応援してます！

山口レインボープライド実行委員長、Bar田中ゲイ企画オーナー、
ミスターゲイジャパン2022グランプリ

田中 愛生 様

みなさんの日々の活動のおかげで、「地方であってもLGBTQ+は存在する」という当たり前の事実が、だんだん認知されてきていると感じています。それでも、まだ地方であるがゆえに孤立してしまったり、苦しい環境に身を置いている人たちがいることも確かです。レインボーパレードは、そうした問題を社会に提示する役割を担っていると思います。また、定期的に開催されるパレードは、そこで知り合った友人や仲間と再会し、「ひとりじゃない」と体感できる良い機会であるとも考えています。同じ山陽に位置する山口としても、岡山での取り組みをとても心強く感じています。
いつも大盛況の岡山レインボーフェスタが、今年も開催されることを心から楽しみにしています！

PINKNOTE Vo. Yakko 様

岡山でパレードやるよ！
いっちゃんの言葉が現実になって
じゃあテーマソング作るわって言ったら
なんだかスルスル浮かんできて
デモ音源と頭のイメージを伝えたら
メンバーがカタチにしてくれた

気がついたら今年はもう4回目だって笑
ヒトからヒトに繋がって
岡山の、岡山らしいイイとこ取りのパレード
毎年、少しずつ進化して
今年はどんなふうになるか楽しみ

みんなが歩くパレードに少しだけ音を添えるね
今年も一緒に岡山の空をシャボン玉越しに見上げよう

NPO法人保育サポート「あい・あい」スタッフ
中島 久美子 様

交差点で目の前を通り過ぎた自転車の男子中学生。小柄で背負ったスクールバッグが新しい・・・１年生かな。車で横に並ぶと、ヘルメットの下にシニョン（お団子ヘアー）があり、少年にでも少女にでも見える顔立ち。
思わず笑顔になった私、「やっとこんな時代になったか。いいね」と。同時に自分が、カッターシャツと黒長ズボンだけで、男子中学生と思ったことを後悔した。
（梅雨明けの７月中旬の出来事）

今年もレインボーフェスタの開催、本当におめでとうございます。そして、今までのレインボーフェスタに関わった方々、「ももにじ岡山」メンバーのこれまでの活動が、ハレバレと街を走る冒頭の中学生につながったと感じています。
皆様方のこれまでの活動、これからの活動に感謝し、私なりに応援できればと思って、このメッセージを書いています。
そして、岡山のこどもたちが、たくさんのいろいろな人に出会い、それぞれの想いを伝え合い、どこでも、だれでも、ハレバレとした顔で過ごせる日々を、おとなの私たちがつくり、未来へつないでいくことを希望します。

アーティスト/LGBTQ+関連講師/香川人権研究所理事
三豊市男女共同参画社会づくり推進協議委員

田中 昭全 様

「岡山レインボーフェスタ」も今年4回目ということで、わたしたちは初回から欠かさず参加させてもらってます。イベント会場ではDJなんかもやらせてもらってます。香川県に住んでいるので岡山県はアクセスしやすいこともあり、毎年楽しみにしています。今回は岡山市との共催なんですね！自治体がここまでサポートしてくれるのはほんとうに素晴らしいことだと思います。
わたしとわたしの同性パートナーは、香川県三豊市という地方で一緒に暮らして今年で17年目です。同性同士の結婚を求めて「結婚の自由をすべての人に」訴訟という裁判の原告としても闘っています。今年5年目なんですが、いまだ国が法整備してくれないことにやきもきしています。世論では日本国民のおよそ8割が賛成しているという調査もあるくらいなので、早く実現してほしいところです。
日本人は権利を求めて声を上げるのをことさらに避けたり、政治的なことはなるべく言わないようにしている人も多いですが、多数決で作られる制度や社会構造の不平等は言葉にして訴えないといつまでも変わらないです。LGBTQ+は居ないことにされていた時代が長く続いたので、わたしたちはこういうイベントを通してもっともっとカジュアルに声を上げるべきだと思います。「個人的なことは政治的なこと」です。わたしたちにとっては日常生活と地続きなんです。それを表現するのに、地域に根ざしたこういうイベントはぴったりですよね。今年も応援してます！

川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科教員

田淵 泰子 様

「岡山レインボーフェスタ2024」開催おめでとうございます。‘’当事者にリアルに出逢い、当事者から学ぶ‘’をモットーの田渕ゼミでは、フィールドワーク取材で、市川明美さんにインタビュー取材をさせて頂き、ももにじ岡山の皆様には、大変お世話になっています。学生達は、市川さんのことばに深く心を揺り動かされ、昨年は、オープニングステージでリレースピーチし、パレードにも参加させて頂きました。虹色のフラッグを掲げ、沿道の人たちに手を振る学生の表情はイキイキと輝いていました。大学生活で忘れられない財産となりました。素晴らしい体験の機会に感謝いたします。どうもありがとうございます。

これからも学生と共に
‘’Think Globally Act Locally！‘’をテーマに活動して行きます。

今年のレインボーフェスタの盛会と成功を学生と共に、心より応援しています‼️

一般社団法人カラフルドットライフ 岡山エリアスタッフ
八木 貴博 様（社会福祉士）

『岡山レインボーフェスタ２０２４』の開催、誠におめでとうございます。今年も待ちに待ったイベントの開催を、心より嬉しく思います。
「一般社団法人カラフルドットライフ」では、主に中国・四国地方在住のゲイ・バイセクシュアル男性向けの性感染症予防啓発活動を中心に、広くLGBTQ+当事者やその支援者への相談援助などを行っています。
岡山県内においても、複数の自治体でパートナーシップ・ファミリーシップ制度が導入され、人口カバー率は９割に迫ろうとしています。こうしたムーブメントにおいて『ももにじ岡山』の果たしてきた役割は大きく、とても価値のあるものと感じています。
今年のテーマ『ハレバレ！～つなぐ想い、つながる輪～』をみんなで掲げ、岡山の街をカラフルに染めましょう！

島根レインボーパレード 代表
ライフコーチ　佐藤 みどり 様

岡山レインボーフェスタ開催おめでとうございます！毎年開催されていることに、本当に頭が下がります。同じ中国地方で、この規模で開催を続けられていることは、とても意義深いことだと思います。
前回は、実行委員のメンバーとともにステージでのスピーチもさせてもらい、会場の温かい拍手にメンバーが泣くほど感動しました。終始和やかで、あたたかい雰囲気のイベントで、参加してよかったと心から思いました。
まだまだ都心部と比較すると、理解の遅れがあると思います。こうして継続して開催されることは、いまだに苦しい思いをしている地方の当事者の光にきっとなります。
今年も岡山レインボーフェスタの盛況な開催を応援しております！！

ももにじ岡山実行委員「D」

初めまして！
今年からももにじ岡山実行委員になりました。Dです。
今年から初めて実行委員ということで凄く緊張しています！
ですが今年で4回目のレインボープライドということで昨年よりも楽しく印象に残るようなものに
させたいと思っています！！
沢山の方々に楽しんでいただけたらと思います。

つなぐ想い、つながる輪。
パレードでは沢山の方々の想いをのせながら一緒にパレードしましょう！！

ソーシャルアライ・コナツハット（愛称：SA和CH!）共同代表
浜口 蓮生（ハマ）様

2024年、岡山レインボーフェスタおめでとうございます。
代表者市川さんのようにLGBTQ＋の人権を守るために、長らく運動をされてきた人々が日本の地方にもいます。このようなシニアの運動の歴史を日本の若年層に伝えていくことは大切だと思います。

私は来年3月、カナダのヴィクトリア大学で、私たち日本のシニア世代の経験を語り、国境を越えてシニアのトランスジェンダーやノンバイナリー経験を共有していきたいと考えています。世界のシニアとつながることで、日本のシニア世代のプライドを取り戻していきたいと思います。

ソーシャルアライ・コナツハット（愛称：SA和CH!）共同代表
高知県立大学社会福祉学部教員　長澤　紀美子 様

2024年「岡山レインボーフェスタ」の開催、おめでとうございます。もう4年間継続され、行政とも連携して皆の力を結集し、地域から社会を変えていく、市川さんの活動に共鳴します。

高知県で、社会福祉学の教員として、SOGIを理解した専門職「クィア・ソーシャルワーカー」を育成する教育実践や研究を続けています。

岡山のレインボーフェスタにも参加し、パレードの熱気を体験し、高知にもその輪を広げていきたいです。

ももにじ岡山 副代表　ゆう

今期、副代表を務めさせていただいておりますゆうと申します。

今年の開催に関して不安は少なからずありましたがご協力いただきました皆様のお陰をもちまして何とか開催決定まで漕ぎつけることが出来ました。本当にありがとうございます！

プライドパレードは皆様が各々、いろいろな想いを持って参加されていることと思います。

その想い一つ一つがどれもかけがえのないモノであり、そのかけがえのないモノの積み重なりやがて大きな変化をもたらすと私は信じています。
今年も様々な想いをのせて共に歩んでいきましょう！！

ももにじ岡山 代表　市川 明美

皆様、この度の心温まる御支援、本当に本当に！ありがとうございました！
お陰様で目標を大幅に達成することが出来、実行委員会一同心より感謝致しております！

この度、4回目の開催は岡山市に共催して頂ける運びとなりました😀

思えば右も左も分からない中、手探りで始めた一回目。あちこちで「レインボーパレードって何？」と聞かれその度説明していたのを思い出します。
そしてレインボー🌈の種を蒔き続けたこの4年間、確実にそれはこの地に力強く育って来ていると実感しています。
これからも私達は益々活動の枝葉を広げ、皆様のお力を借りながら、LGBTQのみならず、誰もが平等で安心して暮らせる岡山でありますよう、微力ながら頑張り続けていこうと決意しております。

ここまで来れたのも最初から関わってくださった実行委員メンバー、運営に協力いただいたボランティアの方々のお陰です。本当に感謝しています。

私たちはこれからも益々襟を正し、精進していきたいと思いますので今後ともご支援ご鞭撻のほど宜しくお願い致します❣️